カリフォルニアワイン協会

当協会について About

カリフォルニアワイン協会とは

カリフォルニアワイン協会（California Wine Institute、略称CWI）（本部・カリフォルニア州サンフランシスコ）は、1,000 社を超えるカリフォルニアのワイナリー及びワイン関連企業から構成される非営利団体で、ワインの生産や流通や消費に関する政策的な提言を行っています。

CWIの輸出プログラム（California Wine Export Program）では、世界15の国と地域に事務所を置き、重要な市場情報の提供及びプロモーションを支援しています。138カ国にワインを輸出する175 以上のカリフォルニアのワイナリーが毎年当プログラムに参加しています。

CWI日本事務所は、カリフォルニアワインの普及促進、日本市場における関税、非関税障壁の監視などを目的に1985 年に設立され、25年の歴史を持つバイ・ザ・グラス・プロモーション（料飲店向け販売促進プログラム）やワイン業界関係者・メディア・消費者向け試飲会の実施、またカリフォルニアワインの教育プログラムの展開など、活発な活動を行っています。

カリフォルニアワイン協会の活動ご紹介

2018年7月に、CWI日本事務所の共同代表として扇谷まどかと手島孝大が就任しました。

共同代表プロフィール

各国のオフィス

California Wine Institute

California Wine Institute

425 Market Street, Suite 1000 San Francisco, CA 94105
+1 (415) 512-0151

https://www.wineinstitute.org

その他のリンク

各地のワイン生産者団体

地区別の生産者団体のリンクはこちら（英語）にあります。

WINE EXPORT PROGRAM

カリフォルニアワイン協会では、米国農務省海外農務局の資金を基に、カリフォルニアのワイナリーのための輸出マーケティング・プログラムを運営しています。この輸出プログラムは、世界25ヶ国以上で実施され、カリフォルニアワインの輸出に貢献しています。2010年時点の輸出総額は10億ドルを超えています。
California Wine Export Program（英語）
USDA Foreign Agricultural Service（英語）

STATISTICAL HIGHLIGHTS

カリフォルニアワイン産業の経済的規模や、ブドウ栽培およびワイン生産に関する統計が閲覧できます。
ダウンロード（PDF／英語）