当セミナーは満席となりました。
パソ·ロブレスは、1983年にAVA(アメリカ政府公認葡萄栽培地域)として認定されました。当時のワイナリー数が17、栽培面積が約2,025ヘクタールであったものが、今では250以上のワイナリー、17,000ヘクタール近くにまで成長しました。そんなパソ・ロブレスは「オークの木の道」を意味するスペイン語に由来し、実際にオークの木が自生する町で、地元の人たちは親しみを込めて「パソ」と呼んでいます。
カリフォルニアの2つの主要都市の中間に位置するパソ・ロブレスAVAには11のネステッドAVAが存在し、60以上のブドウ品種が栽培されています。
試飲セミナー「パソ・ロブレス、思ったよりもクールかも!」では、同産地の生産者団体「パソ・ロブレス・ワインカントリー・アライアンス」(PRWCA)のコミュニケーション・ディレクター、クリストファー・タラント氏(通訳:山本香奈氏)が各回異なる来日生産者を迎え、パソ・ロブレスの気候、土壌や地形などの産地特性、そしてそこから生み出される5種類のワインについて解説、深掘りします。
●東京会場
2024年2月20日(火)
【第一部】11:00〜12:30(受付開始 10:30)
【第二部】14:30〜16:00(受付開始 14:00)
定員:各回50名
会場:パレスホテル東京2F 梅
●大阪会場
2024年2月22日(木)
11:00〜12:30(受付開始 10:30)
定員:80名
会場:ウェスティン大阪4F 花梨
●東京会場
【午前】
【午後】
●大阪会場
●東京会場
【午前】
【午後】
●大阪会場
試飲会と試飲セミナーはお申し込み方法が異なります。
両方の参加を希望される方はそれぞれお申し込みください。
当セミナーは満席となりました。