開催期間:2019年4月1日〜5月31日
バイ・ザ・グラス プロモーション2019は終了いたしました
バイ・ザ・グラス プロモーション2019 優秀店(計12店舗)
カリフォルニアワインをグラスで提供する「バイ・ザ・グラス プロモーション 2019」にご参加頂いた全国の料飲店190店の中から、厳選なる審査のうえ、12店舗の優秀店を選出いたしました。
次年度の「バイ・ザ・グラス プロモーション2020」も
どうぞご期待ください!
ワインをボトルではなくグラスで(by the glass)販売することです。カリフォルニアでは、レストランがバイザグラスで様々なワインを提供することは一般的なので、カジュアルから高級ワインまで、気分やお料理にあったものを気軽に楽しめます。
それは、バイザグラスでシチュエーションに応じたワインをいろいろ楽しむことが出来るからです。もしワインがボトルでしか売っていなかったら、二人で1種類のワイン1本しか楽しめないかもしれません。それがバイザグラスだと、料理一皿ごとにピッタリのワインをチョイスしながらお食事を進めることが出来ます。味わいの多様性を楽しめる…それがバイザグラスをオススメする理由です。
ワインの年間生産量が世界第4位のアメリカ合衆国、その約90%が西海岸にあるカリフォルニア州で生産されています。カリフォルニアの青い空のもと、ブドウは健全に完熟し、その味わいは果実味にあふれ、世界的にも高い評価を得ています。カリフォルニアのワインには、ラベルにブドウ品種名が表示されており、味わいを想像するのも比較的容易です。代表的なブドウ品種には、白ワインではシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなど、赤ワインではカベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、ジンファンデルなどが挙げられます。
まずは色の薄い、軽めで味わいがスッキリしたワイン、例えばスパークリングワインやソーヴィニョン・ブランなどからスタートするのが良いでしょう。
次に選ぶとしたら、白と赤の中間であるロゼか、より複雑な白ワイン、例えば樽香の効いたシャルドネがちょうど良いかもしれません。その後は、ピノ・ノワールのような華やかで飲みやすい赤ワイン、ジンファンデルやメルロのようなパワフル過ぎない果実味の豊かな赤ワイン、そして渋みがあり重厚感のあるカベルネ・ソーヴィニョンのような赤ワインに進んでみてはいかがでしょうか。
カリフォルニアワインの生産者団体である「カリフォルニアワイン協会」(本部:サンフランシスコ)が、1995年から行っているプロモーションで、今年で25回目になります。日本の消費者の皆さんに「バイザグラス」によってカリフォルニアワインの多様性を理解していただくことを目的としています。このプロモーションに参加するレストランは、4月~5月の2か月間、カリフォルニアワインの魅力をいろいろな形でアピールします。
「バイ ザ グラス プロモーション」参加店舗リストとSNSキャンペーン詳細の掲載は終了しました。