「カリフォルニアワインAliveテイスティング」は、カリフォルニアワイン協会(CWI)が東京と大阪で開催する業界向け試飲会です。
過去に隔年で実施してきた秋の「グランド・テイスティング」及び毎春の「スプリング・テイスティング」を統合し、CWIのグローバルブランド「ゴールデン・ステート・オブ・マインド 〜 輝くカリフォルニアの想い)が掲げるメッセージの柱の一つである「Alive」(いのち溢れる)をテーマにした試飲会です。
実施タイミングはこれまでの「スプリング・テイスティング」と変わらず、4月〜5月の「カリフォルニアワイン・スプリング・プロモーション」に向けた商品選定の機会を提供いたします。
入国制限の緩和を受け、今回はテーマ産地「ウエスト・ソノマ・コースト」を代表するワインメーカー9名を含むカリフォルニアワイン生産者が来日し、日本を代表するカリフォルニアワインのインポーターと共に、春のプロモーションを念頭に700品目(東京)、600品目(大阪)を超えるワインをご提案いたします。
また、カリフォルニアで最も先進的なサステイナビリティ、特に気候変動への取り組みをおこなっているワイナリーにスポットライトを当てた「Wines on a Mission 〜 カリフォルニアワインの使命」ブースや、ワインのアロマや味わいに感じられる植物を集めた「センサリー・ガーデン」などのアトラクションを通じて「Alive」なカリフォルニアのあり方を表現いたします。
なおCWIでは2020年以降の試飲会を「COVID-19対策 展示会開催に関するガイドライン」に準拠した形で運営しております。今回の試飲会でも、オミクロン株を中心に推移する目下の新型コロナ感染状況に鑑みた対策を施します。